コンセプトカフェとは

さまざまなスタイルのカフェ開業がありますが、大きな話題を呼んだカフェとして記憶に新しいのが、「メイドカフェ」です。

メイドカフェに似たスタイルの、男子校カフェ、執事カフェ、男装カフェなどあり、ニュースでも取り上げられたアキバ系のこれらのカフェの名前は、オタクたちのみならず、一般の人たちにも浸透しました。

このようなカフェのことを、コンセプトカフェと呼びます。

カフェに独自のテーマ性を与えて、現実から乖離した世界観を楽しむことに重点が置かれています。

その中でも特に大成功したメイドカフェは、店員がメイド姿に扮し、来客をご主人様と呼んでかしずく接客スタイルが、若い男性を中心に人気を集めました。

目次

流行り廃りが激しいコンセプトカフェ

この他にも、人気アニメや映画の世界を再現し、劇中に登場するメニューを提供するコンセプトカフェも登場しており、ファンから好評を得ています。

コンセプトカフェはマスコミに取り上げられることも多く、話題性を求めるオーナーに最適の経営スタイルです。

メイドカフェが誕生した秋葉原では、ブーム時人気が定着し、人気店では予約をとるのが難しい場合もあります。

人気が出ると儲かるコンセプトカフェですが、流行り廃りが激しいのも事実です。

常に新しいアイデアを取り入れていかないと、流行に取り残され閑古鳥が鳴く事態を招きます。

常に時代の先端を駆け抜けたいという流行に敏感な人は、コンセプトカフェの経営にも積極的に取り組めると思います。

一か八かのギャンブル的要素がないとも言い切れませんが、検討してみる価値のあるカフェスタイルだと思います。

東京にあるコンセプトカフェの例

海外の人からも注目を集める東京のコンセプトカフェ(レストラン・バー)を紹介します。

VAMPIRE CAFE(ヴァンパイアカフェ)

壁まで赤いベルベットで覆われた店内、赤血球で覆われた赤い床など、病的な雰囲気を醸し出す繊細な装飾が施されています。

内装から料理に至るまで、細部にまでこだわって作られており、不気味なダイニングの風景を作り出しています。

坊主バー

坊主バー

仏教寺院は昔、人々が酒を酌み交わす場であり、僧侶の説法や法話を聞く場でした。

その風習を現代に復活させたのが坊主バーで、現役の僧侶の方から法話を聞き、仏の教えにふれることができます。

忍者赤坂

黒い忍者服をまとった無言のエスコートが、曲がりくねった廊下、跳ね橋、秘密の扉を通って、隠れたダイニングルームへと案内してくれます。

料理にも様々な仕掛けが施されています。

Christon Cafe 東京(キリストンカフェ)

吹き抜けの天井、キャンドルの灯るシャンデリア、豪華なベルベットのカーテン、きらめく金と大理石の石板、ステンドグラス、磨き上げられた木製の祭壇、ヨーロッパの教会をイメージして作られたレストランです。

釣船茶屋ざうお

店内に入ると釣り竿とエサを渡され、「自分で釣ってきてください」と言われます。座席は巨大な船の形をしており、周りは魚がたくさんいる印象的な水槽に囲まれています。

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる