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物件による集客力の違い

カフェを開業して成功するかどうかは、物件によって決まると言ってもおかしくはありません。

 

物件選びは非常に重要な要素であり、集客力に大きな違いが出てくるからです。

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例えば駅前のカフェと裏路地のカフェでは、基本的に前者のほうが集客力は高くなっています。

 

当然ながら売り上げも駅前のカフェのほうが多くなりますので、場合によっては最短で黒字化することも不可能ではないのです。

 

しかし、駅前のような一等地は家賃が高い傾向にあります。

 

客数が増えたとして単価が低ければ利益も少なくなりますし、魅力がないとリピーターの確保も難しくなるでしょう。

 

仮に、静かで落ち着ける空間の提供をコンセプトにするなら、それに反してしまう場合もあります。

 

単価よりも客数で勝負するか、安さを売りにするなどの工夫が必要になります。

人通りの少ない二等地であっても、繁盛しているカフェはある

裏路地などの二等地はその逆です。

 

集客力は一等地に及びませんが、坪単価が安いため家賃も低い傾向にあり、利益を出しやすい点がメリットです。

 

ただし、集客力が低いことは来店数が少ないことを意味します。

 

少ない客数で利益を出すのであれば、客単価を高めに設定する工夫が必要になります。

 

一等地に出店する場合と考え方が逆ですので、安さを売りにすると赤字が続いてしまうおそれもあります。

 

周辺に競合店がある場合は、他にはないオリジナリティで勝負する必要も出てくるでしょう。

 

単純に売り上げと集客力だけ見れば一等地のほうが優れていますが、一概にどちらが良いとは言えません。

 

人通りの少ない二等地であっても、繁盛しているカフェはあるからです。

 

一等地でお客さんが全然こないお店も少なくはないため、資金と相談しながら決めることが大切になります。

 

カフェの立地は提供メニュー、売り上げ、経営方針など、お店全般のことに深く関わります。

 

多くの人が集う賑わいのあるカフェにしたいか、それとも隠れ家のような静かな佇まいにするかなど、コンセプトに沿っていることも重要です。